2024年03月19日

卒業


貴志川線の和歌山駅ホームで






こんなのを見つけて

あー卒業のシーズンなんだなぁ

と、気づく




電車の中で

前に座った女子高生風二人の会話

「東京に来たら遊びに来てな」

「うん、ぜったい行くわぁ」




なんか知らんけど

頑張れよぉ






  


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2024年03月18日

湯浅


湯浅駅がオサレになっているらしい




駅の隣にある食堂










おにぎり、ふんわり

お蕎麦はちょっとパサパサだけど

お汁は美味しかった




食後に隣の「湯浅えき蔵」へ




ステキな図書館があり


カフェまであって



こんな場所が近くにあったら

一日中居たいなぁ






  


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2024年03月17日

支払い



実家の売却の確定申告せぇ

ってハガキがきて

なんでこんなに高いねん!と

腹立てながら

税務署に持っていったら

どんだけの車の行列やねん!




確定申告最終日1日前の事




皆さんギリギリですやん

もっと早うきなはれ

母もやけど

振込用紙もろたの昨日やから・・・




近くのパーキングに入れたワイ!

待ってられるか!




で、支払いの方は人が少なくて

すんなり行けた

どうゆうこっちゃ




係のお姉さん:銀行や郵便局でもできますが・・・

母:そうだと思たんですが

   そんな説明どこにも書いてないですよねぇ

   こんな細かい字、見えにくいし

係のお姉さん:ホンマですねぇ・・・書いてないですねぇ

母:だから、二度手間にならないようにココに来ました

係のお姉さん:で、どうしますか?銀行に行かれますか?

母:へっ?ここまで来てるのに、払うて帰りますよっ

母心の声:何言うとんじゃ




税金、払ってやるから

取りに来い!

っと、言いたい





奥の方から

高齢男性の「なんでこんなことなってんのや!」

の、大声



ほんまじょ、ほんまじょ

大事に使わんかったら

暴れてやるど!







  


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2024年03月15日

おかえり、クロスケ


一年以上見かけなかった





クロスケ(どこかで貰った猫のおもちゃ)



突如あらわれてビックラ





毛まみれのホコリまみれ





チャコさん、どこにかくしてたの?
  


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2024年03月14日

どっちなん?


白髪染めの予約日

手帳には土曜

カレンダーには日曜

の、メモ書き



どっちなん?




あーもうー

自分に原辰徳





電話かけて確認いたしましたっ!

  


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2024年03月13日

ムズイ


昨年から発症した

花粉症

鼻がムズイ



朝起きた時が一番ひどくて

ず~っと、かみっぱなし

めんどくさくなって

ほっておくと

漫画のようにタラぁ~

ほんじゃ、これでどうだ

と、両穴にティッシュを詰めたら

口呼吸になってハアハアしてきて

しんどい



日中はマシだが

鼻をかみ過ぎたせいで

炎症をおこしヒリヒリ



ほんま、ムズイわぁ

目の痒みがないだけマシと思おう・・・ちっ





鼻水飛ばさんといてな

  


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2024年03月12日

レシート、ピっ


いつものスーパーで

爽やかな対応のレジ担当のお姉さんがいる

少々混んでいても

彼女のレジに並ぶ




ある日

母の前に若いパパと

姪っ子の娘と同じくらいの一歳に満たない

抱っこされた赤ちゃん




レジを終えて

自動精算機から出てきたレシートを取るのに

パパが少し抱っこを傾けると

女の子が手を伸ばして

ピッとレシートを

慣れた手つきで取った




へっ?こんな小さな子が?




「上手~可愛いなぁ~」

っと、レジのお姉さんと声が揃った




二人で顔を見合わせて

ニッコリ



幸せな気分





だよねぇ

  


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2024年03月11日

洋服


小説を読んでいて

主人公が親に洋服を買ってもらうくだりがあって

思い出した




母の小学時代はおかあちゃんの手作り

中学・高校時代は

制服とジャージとパジャマがあれば

日々過ごせた





行く所も購入する所もない田舎なので

オサレしたいと

あまり思わなかった




高校3年のある日

5歳年上で独立し一人暮らしの姉から

突然電話がかかってきて

「今、お母ちゃんがこっち来てて、一緒に買物してんやけど

  〇〇ちゃん(母)の服買ったげようって話になってな

  サイズいくつ?」




進路が決まらず

ドンヨリしていた母は

「そんなん、いらんわ」と、愛想のない返事




でも、本当は嬉しかったはずだ

あの時のスカートとセーターを

今もハッキリ思い出すことができるから




母の体型を思い浮かべながら

二人で相談しながら

母の将来を案じながら

購入してくれたと思われる




この話を姉にしたら

全く覚えていなかった






一度、服を着せてみたい
  


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2024年03月10日

壊れた


パソコンが壊れ

3日ほど使えない状態だった




TVはパソコンで録画している番組だけを

観ているので

お気に入りのドラマが見られない

メールのチェックもできない




その時間を

読書をしたり

ラジオを聴いたり

やろうとしてやっていなかった

本の整理ができたりと




それはそれでよかった気がする





いつもはパソコンを操作しながらのキキマッサージ

この時は外の景色をホゲーっと眺めながら

させていただきました

  


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2024年03月09日

さよなら女子高


実家があった近所に

海南下津高校があった

今年3月1日で閉校



小学生のころ

私達は「女子高」と呼び

ここの文化祭を楽しみにしていた



家庭科専門校で

手作りの可愛い雑貨や

美味しい食事とおやつに

大興奮だった



グランドで愛犬シロを放して追いかけっこをしたり

姉とテニスをしたり

体育館で部活のフェンシングをこっそり覗いたり




想い出の場所がまた一つ無くなる



さらに

母校の中学校が

町にあるもう一つの中学と合併し

その高校跡に建設されるらしい




    長峰の尾根はやわらか

    加茂の郷

    ひらく山々 日々にみて

    世紀のいぶき新しく

    学びの窓のすがしさよ

    誠実の 誠実の道

    此処にあり ここにあり



スンバラシイ校歌だった

今も歌える

これも無くなってしまうのだろうか・・・



どんどん、変わりゆく故郷

寂しくてウジウジ

懐かしんでばかりいないで

前を向かないと!




上をむぅいて歩こうぉぉぉ・・・だなテン

  


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2024年03月05日

さよなら先生


いつもの大病院へ通院

やはり、2時間近く待つ

「何のための予約かわからんな!」

っと、怒る周りの患者たち

いつもの事ですがな

母はじっくり読書と居眠りでマッタリ




診察を終える頃

「僕はこの3月でここが終わりなので

  次の医師に引き継ぎしておきます」

っと、まさかの言葉に唖然




前の先生の時も突然だったなぁ・・・

ビックリして「えええー?」と口から出てしまった

聞いてませんで

先生、どこいくの?

っと、尋ねたがったが

無駄な事だし

次の患者が待っているので

ガックリ肩を落として

「お世話になりました、ありがとうございました」

と言うのが精いっぱいだった




主治医が代わるのは辛い

先生の事も好きだったからよけい辛い

でも、仕方のないこと




先生、お元気で

ちゃんと、ゴハン食べて下さい

(以前、オレなんかコンビニ弁当ばっかし・・・と言っていた)





そうだね・・・次の出逢いを楽しみにだね

  


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2024年03月04日

さよならくぅちゃん


ここのブログで

十数年前に出会ったまあるさんの

愛犬くぅちゃん(クッキー)が

先日、天に旅立った



最近はフェイスブックで拝見していて

くぅちゃんと母は同じ誕生日なので

お祝いコメントを送ったりしていた



19歳と3ヶ月

子供たちに命の大切を伝える「わうクラス」

介護施設でのアニマルセラピー

ボランティア活動

いっぱい楽しみながら

お仕事が好きな

賢くて可愛いくぅちゃんだった




2010年に発売されたCD


右下がくぅちゃん


この曲のセリフ部分にはくぅちゃんの声が入っている




久しぶりに聴いて

くぅちゃんを偲んだ

  


Posted by サスケ母 at 04:43Comments(0)

2024年03月02日

春の家族旅行4


ようやく最終回

ビジネスホテルを後にし

明石海峡大橋のたもと「舞子公園」へ





で、でかい!





遠くから眺めるのもエエけど

近くも迫力があってカッコイイ~

前日が祝日の為、施設は休館で残念!



そして、神戸(by クールファイブ)




生田神社へ




お宮参りの家族がいてホッコリ

家族のダックスフントがキチンと座って見守っていた

で、またホッコリ




ラストは南京町




母は約40年ぶりに訪れた




オトウサンが調査していた

餃子や麻婆豆腐専門店は

臨時休業だったり、行列ができていたりして入れず

母はもうどの中華料理店でもOKなのに

オトウサンが行く先は・・・




こんな細い階段を上っていく小さなカレー屋

いやいや、もう口が中華になっとんねん!

と、心で叫びながら

ツアーガイドのオトウサンには逆らえず


美味しかったキーマカレー

水を使わないカレーで有名らしい




夕食に豚まんなどを購入し

お店のお兄さんとの会話を楽しみながら

春の家族旅行は終了とあいなりました、チャンチャン




よく笑いよく食べよく歩いたなぁ





すまぬ

  


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2024年03月01日

春の家族旅行3


宿泊したビジネスホテルのバイキング朝食を

チャチャっと済ませて

近所の明石公園へ散歩














和歌山城公園よりかなり広い

手入れの行き届いたスンバラシイ公園

ウォーキングに最適

通勤通学時間帯で

公園を通り抜けて行く地元の人達の中を

ゆったり散歩

公園に住む案内猫(可愛かったぁ~)

池のカモたち




旅先での朝の散歩は

旅の醍醐味だ

・・・つづく





だぁかぁらぁ、一気に食べたらないねんで

  


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2024年02月29日

春の家族旅行2



夕陽に輝くタコ看板

魚の棚商店街(UONTANA)へ、いざ!












タコは味が濃くてプリプリ







〆は明石焼き

玉子焼きと言わなアカンのやな

とてもゆったりした空間のステキな店

玉子焼に情熱をかけている若い店主さん

笑顔がステキ

出汁が効いた浸け汁は

何個でも食べられる程美味しい





こうして、一日目が終了

・・・つづく





二回言われても、知らんがな

一気に食べるからやん





  


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2024年02月28日

春の家族旅行1


明石まで落語を聴きに

なら、タコ料理を食べよう(オトウサンはタコが大好物)

なら、一泊しよう

なら、次の日は神戸に寄ろう




ってな訳で春の家族旅行




午後2時からの寄席の前に


須磨浦山上遊園へ


名物の「カーレーター」ってな乗り物

スンゴイ揺れで有名と言われているが

そんなぁ~大した事ないやろ

っと、甘くみていたら

爆笑してしまうくらい揺れた


他にケーブルやリフトを乗り継いで山上へ




お天気がよく景色が綺麗


ここの展望閣の喫茶店は床が回転し

一周見渡せる




昼食を食べながらまったり景色を眺める

ホゲ~っとしていたら気づかないが

柱のポスターが変わっていくので

回っているのが分かる





古い遊園地だけどゆっくりまた来たい



続いて


明石天文科学館へ


おおお~これが子午線かぁ

プラネタリウムも観たかったけれど時間切れ

いざ、メインの寄席へ











笑点メンバーですからね

ハズレなしの大爆笑連発

大ホールですからね

うるせいやつらもなしで大満足




さ~て

楽しみにしていたタコ料理タイム

どうか、うるせいやつらがいませんように

(何かひきずってるなぁ)

・・・つづく





  


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2024年02月26日

うるせいやつら2


寄席の帰りは楽しみにしていた夕食

数回行った大阪のリーズナブルなふぐ料理店の

予約が取れなくて

新しくできた支店の方で予約がとれた




午後5時半、到着すると

すでに盛り上がっている6人グループの

衝立を隔てたすぐ隣に案内される

他に客はいない




んんん、こんなに空いてるのなら

隣と離してほしいなぁ

何か、大声で話してるし・・・

今日は、そんな日なのか・・・



案の定、うるさい

こちらの会話が成立しないくらいやかましい

で、イヤでも聞こえてくるのは

主に政治の話

「安倍くんは」とか言ってるし

どうやら、政界の人達らしい




でも、ああいう人達って

料亭の個室を使うもんちゃうの?




座を仕切っている長老の声がデカすぎるし傲慢な物言い

まるで田中角栄

他の人達はその人に忖度している様子が伝わってくる

聞きたくなくても聞こえてきて

不愉快極まりない

席を変えてもらいたかったが

すでに鍋には火が点いているし

オトウサンは「そんなん気にするな」やし




「焼酎!」

と、店中に聞こえる大声で注文

「ハイっ!」と店員は飛んでくる




「ここはトマト酎ハイが美味いんや」




母が大好きなトマト酎ハイがあるのか?

メニューにないど?

「すみませーん、トマト酎ハイを一つ」

と、注文すると

ギョッとした店員の顔

「あの、トマトはないんです」

母:でも、お隣の方がデッカイ声でトマト酎ハイの話してましたよ

店員:そっそれはキープされているので

母:分かりました、ライムでお願いします




トイレに立った時、チラッと見ると

部下たちはスーツをピシっと着ているが

奥にちんまり座っている長老は

チョー小柄な普段着のおじいちゃんだった

どっからあんな大声を出しているのか不思議だ




自分がこの店をどんだけ儲けさせてやってるか

みたいの事を言ったら

部下たちはこぞって賛同した




母、心の声:あーだから客来ないんやぁ



せっかくのフグが不味くならないように

無視していたオトウサンも

「だいたい自〇党に入れる国民が悪い!」

と、ブチ切れたのをきっかけに

こちらの声もデカくなり

今の政治への不満をブチかました




店員が飛んできて

「お客様、もう少しお声を小さく・・・」

母:「はあ?私たちに言う前に隣に言って下さいよ

    こんなに空いているのに

    なんでこの席なんですか?」

店員はただ謝るばかり

そりゃあ、大金を落としてくれる常連の方が

大事やわな

辛いよな・・・

オトウサン&母:「もういいです、分かりました」



この様子に

長老以外の部下達は気づいたようで

シーンとなり

後は長老のワンマン声だけが響いていた

母側の衝立のそばの部下が

困ったチャンの顔で会釈した




残す料理は〆の雑炊だけだ

最後まで食べきった

こんな状況でも美味かった

帰るまで客は一人も来なかった




意地でも楽しかったと言いたい!フンっ

うるせい一日だったなぁ
  


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2024年02月25日

うるせいやつら1


ずーっと行ってみたかった

神戸新開地の喜楽館寄席へ





猫の日が近かったので

たまたま、こんなイベント中でテンションアゲアゲ



ところが・・・



前の席の高齢女性3人のおしゃべりにマイッタ

はるばる神戸まで来て楽しみにしているのに

これはマズイ




舞台から噺家さんも

「おかあさん達、会議終わりました?今から落語やりますからね」

と、ヤンワリ注意しても

自分たちとは気づかずしゃべり続ける




いったい、何をしに来たんだ

呆れて

あ~集中できないいいい

と、周りの観客もイライラし始めた

「うるさいなっ」とあちこちから声が




一番うるさいオバチャンの真後ろに座っていた母は

勇気を出して

気づかないと意味ないので

そっとその人の肩に手をおいて、顔を近づけ

「静かにして下さいねぇ~」と裏声で言った

地声は低くて怖いので(気ぃつかうわぁ)




ようやく、気づいたみたいで

その後は少し静かになったが

まだ、時々おしゃべり



もうこれ以上は無理だと判断し

集中することにした

落語が面白かったから

周りのお客さんも、もう何も言わなかった



ホンマは

後ろから頭どついて

「うるさいんじゃボケ!」と

言いたかった






だって、母の今年の漢字は「優」だから・・・

で、猫イラストファイルが当たる席番号のくじがあり

母が注意したオバチャンは

自分の前の空席の席番が呼ばれた時

「ハイっ」と手を挙げたのには

笑うしかなかった

勉強させてもらいましたっ!フンっ

  


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2024年02月23日

子守りとお雛様


生後九ヶ月、8キロになった姪の娘の

子守りに参加した






三ヶ月ぶりに会うと

「誰やねん、こいつ」と、ばかりに大泣きされ

やっぱり怖いよな、こんなババア・・・

と、落ち込んでいたら

しばらくして、ニコニコ

・・・ホッ



いつの間にか姉が昼食を用意してくれていた




赤ちゃんのスケジュールは決まっている

ミルク、遊び、おむつ交換、離乳食、昼寝

・・・忙しい

ハイハイができるようになり

何でも口に入れるので

目が離せない


なので、下の段の物は撤去




可愛いからずぅ~とみていられるが

お母さんは大変やなぁと

つくづく思った一日だった



今も腕がプルプル振るえている

(8キロの抱っこはキツイ・・・テンとほぼ同じやけど)



  


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2024年02月22日

入金


一回目の年金が

入金された




あーそうなんだぁ



嬉しいような



なんだかなぁ




何かね・・・ちょっと複雑な気分なのよ


  


Posted by サスケ母 at 05:28Comments(0)