2024年04月26日

接客業


前の記事で

同僚Oさんが接客業をしていたの話で

母も若いころジーンズショップでバイトをした事を

思い出した



40年ほど前の事で

ハウスマヌカンってな言葉が流行っていた



ある日、展示会に出かけていた店長

小さな店を一人で留守番の母

平日で、きっとヒマやろうなと思っていたら

なぜか、次々とおばちゃん達の団体が



当時からなぜか年配の方にモテる母は

その日一日で

50万近くを売り上げ

帰ってきた店長がレジを開けでビックラ



おやつに不二家のベイクドチーズケーキを

ごちそうになった記憶が

蘇った



楽しかったバイト

当時よく購入していた雑誌「オレンジページ」の投稿欄に

その楽しさを投稿して載せてもらった記憶も

蘇った



くっつかず離れず

自分が洋服を選んでいる時の気持ちを想像しながら

「このお客さんと話してみたい」

そんな意識をもって

楽しんで

仕事をしていた



今はどうだろう

利用者さんの気持ちに近づけているのか・・・

職種は違うけど

根っこは同じだ

と、思う




オマエもな

あっ、これがアカンにょね・・・
  


Posted by サスケ母 at 04:53Comments(0)

2024年04月23日

言葉づかい


勤務半年が過ぎた同僚Oさん

一応、先輩の母が

指示を出すことがあったりすると




「かしこまりました」

と、返事

初めてそう返された時

母:えっ?・・・かしこまってくれてありがとう

と、ビックラ




Oさんの言葉を聞いていると

利用者さんに対しても

とても丁寧だ




「そうなんですね」

と、相槌をうちながら

笑顔で聞き役に徹している




母なんて

「ふ~ん、そうなんかぁ」




見習いたい




Oさんは以前

大阪の高級婦人服店で長年接客業をしていたそうだ





それはムリやなぁ

  


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2024年04月22日

どうしても「ど」


友人二人との会話で




Kさん:「珍しい苗字の人が居てね、〇初さんていうんやけど」

Sさん:「どんな字?」

Kさん:「後ろの初はかきどめのどめ」

Sさん:「あ~郵便の書留のどめ?」

母:?????

Kさん:「違う違う、お正月に書く習字のかきどめ」

母:「あの、それかきぞめ?ちゃいますか?」

Sさん:「あ~書初めのね」

Kさん:「そうそう、お正月のかきどめのどめ!」




母心の声:ククククっ・・・こりゃ終わらんわ




和歌山にはざじずぜぞが言える人と言えない人

二手に分かれる

言えない人は言えていない事に気が付かない





書留はかきとめで、どめではナイ
  


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2024年04月21日

楽しく入浴


認知症で歩行困難のM子さん

入浴が大好き

介助していると、とても喜んでくれて

毎回「お礼したい、何でも欲しいもん言うて」




母:あーっと・・・じゃあ、別荘




ヨーロッパ旅行

松阪牛

現金で100万円




どんどんM子さんのお礼が増えていく

架空の世界だけど

ウハウハな気分




遊んでごめんなさい

でも、何だか夢があって楽しい




ただ、立位をお願いしたら

しがみついて、足を浮かせてぶら下がるのはヤメテね

いくら母でも重たいねん




立つ事ができない方でも

立とうとする意志があって

足を床に着いてくれると

重さが全く違う

M子さんは時々は「立ってね」の言葉を理解し

そうしてくれるのですが・・・




猫の入浴介助も大変

  


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2024年04月19日

エエ天気


先週の土日はエエ天気

冬物をたっくさん洗濯をして

気分もスッキリ




ウォーキングは四季の郷公園まで


れんげ畑を観ながらてくてく

「クラフトフェア」が開催されていた












子供たちが楽しそうに走り回り

小さな女の子達が嬉しそうにお買い物

そんな情景を楽しみながら

どしどし歩いた





そうだね、エエ季節やしね

  


Posted by サスケ母 at 04:39Comments(0)

2024年04月17日

残り桜


先週、アクアビクスの帰り

プール友Cさんとランチへ




Cさんのアメリカに住む従妹が亡くなり

アメリカ人のご主人が法要や相続手続きの為来日

言葉が通じないので

あれこれお世話が大変だったという話に





ひえ~それは大変

と、聞いているだけで目が回りそうになった




ホンマにしんどかったけど

そこまでキチンとしようと一生懸命な姿に

優しい人なんやなぁ

と思ってねぇ

っと、Cさん




あなたも優しいよぉ




そんな話を聞きながら

美味しいステーキランチをいただく


かんじんのステーキを撮り忘れた




温山荘の桜がまだ残っていたの情報を聞き

二人で行ってみた





今年の残り桜






その下で結婚衣装の撮影をしていた

きっと、素敵な写真になるにちがいない




今はもう散ってしまっただろうなぁ





床に猫が落ちてる季節がまたやってくる

  


Posted by サスケ母 at 04:30Comments(0)

2024年04月15日

人違い



4年ぶりに高校の同級性K子ちゃんとランチ


デザート美味しかったなぁ




待ち合わせの場所で

それらしき人に

「K子ちゃ~ん」

っと、手を振った母




別人だった




「スミマセン、間違えました」

その方はニッコリ笑って会釈をしてくれた




すぐ側で

その場面を目撃して

笑っていたのが

K子ちゃんだった





5時間ぶっ続けのおしゃべり

あっという間だった

もっと一緒にいたかった・・・恋人かよっ





いや、息子です

  


Posted by サスケ母 at 04:46Comments(0)

2024年04月13日

人の目


まわりを気にし過ぎて

飲食店に行って行列ができていると

食べ終えたらすぐ

撤退しなければ

っと、思ってしまう




ゆったり、フランス料理店ではないのだから

と、思う




先日行った〇亀製麺で

向かいに座った若いカップルは

母が座った時点で食べ終わっていて

それぞれがスマホに熱中




母、心の声:すごいな、この騒がしさの中、よう集中できるなぁ




ってか、一緒に食べに来てるのに

会話デロかい

行列できてるでぇ

気にしない者同士なんやねぇ




母のように人間ウオッチングがひどいのもアカンなぁ





ほ~い

でも、見てしまうねん

  


Posted by サスケ母 at 04:36Comments(0)

2024年04月10日

花見


毎年恒例


長保寺での一人花見




実家が無くなってしまったので

故郷にあるこのお寺に行くのは

もうやめようかと思ったのに

やっぱり、行かずにいられない



お母ちゃんと12回

一人で9回

観続けてきた桜




姉とのデートで

紀の川市をあちこちドライブ

自然の桜、桃畑の桃の花を満喫





〆は紀美野町の「花いちばん」へ


菜の花と姉のカーディガン、色かぶっとる

しゃべっては桜を観、しゃべっては桜を繰り返す

幸せな時間




今年も桜が観ることができてヨカッタ





きれいだねぇ 来年も観よう

  


Posted by サスケ母 at 04:54Comments(2)

2024年04月09日

丸井旅館


近場で温泉旅館を楽しむどー企画





龍神温泉、丸井旅館さんへ



仕事を終えて

車を走らすこと1・5時間



温泉、トロトロ

貸し切り状態で大満足

美人になってからの

夕食の料理も







大満足の美味しさ




ご主人や大女将、若女将たちの気配りにも

ホッコリするお宿だった

90歳と三ヶ月の大女将の美しさは

やっぱり、ここのお湯の・・・

あやかりたい








和歌山のエエとこ

また、みつけたなぁ






美人になったやろ?

  


Posted by サスケ母 at 04:40Comments(0)

2024年04月07日

スッキリ


猫友にゃん母さんのおかげで

「スタジオじじババ」が判明

スッキリ




先日から勤務先の介護施設で

保険証が移行される為

マイナンバーカード申請に必要な写真を

スタッフ達が撮っている




その様子が

まるで「スタジオ アリス」だと

一人のスタッフが話していた




は~い、こっち向いてぇ~

撮る人が言うても

?の顔でキョロキョロ

なので、撮る人の後ろから

ココ見てぇ~っと合図を送る人が必要らしい




説明をして撮り始めても

「何で、そんな事するんよ、やめて!」

と、キョヒる人もいるらしい




命、吸い取られると思てんの?




このエピソードを記事にしようとメモったのが

「スタジオじじババ」




おじいちゃんおばあちゃん

と、書くのをメンドクサがった

母が悪い

ごめんなさい





カード作ろか?

  


Posted by サスケ母 at 05:02Comments(0)

2024年04月06日

スタジオじじババ



母のメモ用紙に

スタジオじじババ・・・と

ある



何やろこれ

どういう意味やろ、これ



母の字やけど・・・



無かった事にしよ



こんな事ばっかりや





そうしょうかなぁ

  


Posted by サスケ母 at 04:55Comments(2)

2024年04月04日

おとうさんのはなし


春休み中の土日の飲食店は

子供連れで大賑わい





〇亀製麺に行くと

うしろに並ぶおとうさんが

小学生低学年らしき二人の子供に




「あの真っ白じゃなくて、紺色が入っている制服の人は

  偉い人なんだよぉ~」




母、心の声:ええっ?そうなん?




「すごいねぇ~うどん湯がくの上手だねぇ~」

ナンタラカンタラ




母、心の声:確かにすごい!




ってか、後ろ向いて直接イロイロ聞きたくなったわい

で、何で子供たちは無反応なん?





短めでお願いしたい

  


Posted by サスケ母 at 05:10Comments(0)

2024年04月01日

庭の花



暖かい日が続く

ってか、日中は暑いくらい

もう寒くはならないのか?










ウチの小さな庭にも

小さな春が来たようだ




桜のお花見はいつがいいのだろうか・・・

ネコタツはもう片付けていいのだろうか・・・







春はなんだか眠いよねぇ

  


Posted by サスケ母 at 04:48Comments(0)

2024年03月30日

古民家


これは・・・


ホンマに古民家やぁー





文化庁のおすみつき



















こんな所を通り抜けて



ランチをいただいた

米油を使った

体に優しい料理






「よかったら、二階を見学して行ってくださいねぇ~」

っと、スタッフの方





















これぞ!まさしく!古民家!を

楽しませていただいた




どんな方が住まれていたのだろう

当時はどんなだったのだろう

想像が膨らんで

お腹も心も脳みそも

いっぱいになった





猫が歩いていそうなお家だったよ


  


Posted by サスケ母 at 04:55Comments(2)

2024年03月29日

先生


久しぶりに

小学校教師の離任式に出席した姉から





「さよならは言いません

   行ってきます!」とマイク無しで叫んだ先生に





「いってらっしゃい!」

と、子供たちが返した・・・と




その後席に戻った先生は

何度も涙を拭いていて

その姿に鼻の奥がツンとした

今まで出席した離任式で一番感動した

と、ラインがあった




エエ先生なんやなぁ

母もツンとした




母のお世話になった先生方の

お顔を想い出した





別れと出逢いの季節だね

  


Posted by サスケ母 at 04:40Comments(0)

2024年03月28日

迷い込む


グランピング

って、なんやねん

っと、思っていたら




オトウサンが仕事帰りの夜に

「竈山神社近くの小高い丘に提灯がいっぱい見えるんや」




ふ~ん何やろねぇ

母も通るけど昼間は提灯ないよ




で、久しぶりに夜営業の和歌浦の中華そば屋さんに

行ってみよう

と、その道を通ると




お祭りやってんの?

くらいの提灯が




何やろ?

と、行ってみると

へっ?何?ここ




広い敷地にオサレなテントを張り

バーべキューをしたり

炬燵に入ったり

キャンピングカーがあったり

音楽が鳴っていて

あら~っとキョトンとしていると

スタッフの方が飛んできて




どうされましたか?

ここはご予約様限定のグランピングです




母達が提灯につられてやってきた来た事を告げると

詳しく説明してくださった

インスタグラムでしか公表していないらしい




グランピングを調べると

手ぶらで優雅にキャンプだそう





昭和のキャンプとエライ違いやなぁ

  


Posted by サスケ母 at 05:02Comments(0)

2024年03月27日

かわいいねぇ


犬猫番組を観ていると

仔猫が出てきて

にゃ~にゃ~の声



キキマンが飛んできて








TVにかぶりつく



かわいいねぇ

保護されてよかったねぇ

  


Posted by サスケ母 at 04:46Comments(0)

2024年03月26日

ピタパ


繁盛亭に行くのに

帰りは京橋で一杯ひっかけて帰るつもりなので

電車を利用




ピタパって便利~

ピッとしたら通れちゃう



で、クレジットカードをピッとして

扉を閉められたオトウサン



よしっ!と、思わず心でガッツポーズした母

いつも、どんくさいのを指摘されているから



そう思っていたら・・・



帰りの駅でピタパカードが見当たらない母

「ないねん」と、オトウサンに泣き顔で伝える




繁盛亭まで戻り

係のお姉さんに客席を探してもらってもナイ



「もう一回ゆっくり鞄の中探してみ」

と、言われて

道端で鞄の中に顔を突っ込む母



ありました(さっきは無かったやん)



一対一のドローやん




そうかなぁ

  


Posted by サスケ母 at 04:47Comments(0)

2024年03月25日

キンチョー


繁盛亭で笑福亭たまさんの落語を楽しんだ後





たまさんのサインもらえた~







落語の雑誌を購入したら

「もうすぐ、たまさん来ますので

  サインもらってって下さいねぇ」と言われ




母、ええええ・・・

どうしょうどうしょう




まるで乙女




着物姿から白いシャツとデニムパンツ姿のたま様登場

「お名前入れますのでココに書いて下さい」

の言葉に手が震えた




「あっ今日何日でしたっけ?」

っと、日付を入れようとしたたまさんが



緊張して固まっている母に答えられるはずもなく

近くでアンケート用紙に記入していたオバちゃんが

答えてくれた





お恥ずかしい

  


Posted by サスケ母 at 04:36Comments(0)