2024年04月30日
雨の旅行1
鉄オタのオトウサンが
DMVってな乗り物に乗りたいと
先日、一泊二日の徳島旅行
新しい南海フェリーI(アイ)に乗って
が、あいにくの雨
なぁ~んも見えねぇ
こんなに雨の旅行は今までなかったなぁー
ってくらい雨
DMVは明日の予定
大きなフェリーから降りて
今度は小さな観光クルーズ船
徳島市の中心街をなす中州がひょうたんの形
なので「ひょうたん島クルーズ」
母はてっきり
海に浮かぶひょっこりひょうたん島の見学かぁ?
っと、思っていた
まさかの屋根なし
スルーしたくなったが
雨なんかに負けてたまるかっと乗船
ライフジャケットの上からポンチョを被せられ
顔に雨しぶきを浴びながら
約30分、川から徳島の街を眺めた
午後2時すぎ
ようやく昼食
四国に来たらうどんでしょ
かけうどんにたっぷりのネギと天かす、しょうが
間違いなしの美味さ
日峯山展望台から眺めた徳島
金長神社で晴れ祈願
ここは狸の神社で有名らしい
オトウサンのプランには展望台とか遊覧船とか神社仏閣が
必ず練りこまれるなぁ
さて、今回の旅のお宿に向かいます
Posted by サスケ母 at
04:58
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2024年04月29日
ツツジ
四季の郷公園までウォーキング
どんより曇り空だが
風が気持ちよく
時々、小走り
これが観たかったのよ
ツツジが満開
ゴールデンウイークで子供がいっぱい
大きな網で大量のシャボン玉を飛ばしている人がいて
子供たちの大歓声が響く
母もその輪に入りたいなぁ
もう一つ楽しみにしていた
ふじの花は
終わりに近づいていた
残念、また来年
帰って脚をほぐしていると
テンが乗ってきてモミモミしてくれた
が、痛い・・・
Posted by サスケ母 at
04:57
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2024年04月28日
夜逃げ
オトウサンが実家の築50年アパートを
義父から引き継いだ15年ほど前
家賃を滞納していた一家がいた
ほぼワンルームに
いつの間にか家族5人が住み
催促に応じず平然と暮らしていた
小さな子供二人がいて
小学校入学時には
アパートの住人達が心配して
ランドセルを贈ったらしい
アパートのテナントに入っている
スーパーより倍以上する焼き鳥屋さんで
買い物をしたりしていて
母たちより贅沢な食生活
このままではイカン
と、オトウサンが弁護士に相談し強制執行となった
裁判所から段ボールをこれだけ用意しておいて下さい
と、言われたが
あのウチにはそんな荷物ないですよ
と、言っても
規則ですから
当日の早朝、もぬけの殻だった
前日まで普通に暮らしていたのに
これぞ、夜逃げ
を、目の当たりにした
家賃は踏み倒され
弁護士費用やら裁判所の手数料がかかり
多量の段ボールも無駄となった
その数か月後
アパート隣の歯科病院で
母はその親子と偶然会った
子供の歯の治療に来ていたようだった
全く母に気づかないフリをしているのか
母親にはスルーされた
母の方がなんだか恐ろしく思えてきて
目を合わさずに
とっとと、病院をあとにした
あの家族はどうしているのだろう
今も気になる
母が逃げたいわい
Posted by サスケ母 at
04:53
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2024年04月26日
接客業
前の記事で
同僚Oさんが接客業をしていたの話で
母も若いころジーンズショップでバイトをした事を
思い出した
40年ほど前の事で
ハウスマヌカンってな言葉が流行っていた
ある日、展示会に出かけていた店長
小さな店を一人で留守番の母
平日で、きっとヒマやろうなと思っていたら
なぜか、次々とおばちゃん達の団体が
当時からなぜか年配の方にモテる母は
その日一日で
50万近くを売り上げ
帰ってきた店長がレジを開けてビックラ
おやつに不二家のベイクドチーズケーキを
ごちそうになった記憶が
蘇った
楽しかったバイト
当時よく購入していた雑誌「オレンジページ」の投稿欄に
その楽しさを投稿して載せてもらった記憶も
蘇った
くっつかず離れず
自分が洋服を選んでいる時の気持ちを想像しながら
「このお客さんと話してみたい」
そんな意識をもって
楽しんで
仕事をしていた
今はどうだろう
利用者さんの気持ちに近づけているのか・・・
職種は違うけど
根っこは同じだ
と、思う
オマエもな
あっ、これがアカンにょね・・・
Posted by サスケ母 at
04:53
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2024年04月23日
言葉づかい
勤務半年が過ぎた同僚Oさん
一応、先輩の母が
指示を出すことがあったりすると
「かしこまりました」
と、返事
初めてそう返された時
母:えっ?・・・かしこまってくれてありがとう
と、ビックラ
Oさんの言葉を聞いていると
利用者さんに対しても
とても丁寧だ
「そうなんですね」
と、相槌をうちながら
笑顔で聞き役に徹している
母なんて
「ふ~ん、そうなんかぁ」
見習いたい
Oさんは以前
大阪の高級婦人服店で長年接客業をしていたそうだ

それはムリやなぁ
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04:51
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2024年04月22日
どうしても「ど」
友人二人との会話で
Kさん:「珍しい苗字の人が居てね、〇初さんていうんやけど」
Sさん:「どんな字?」
Kさん:「後ろの初はかきどめのどめ」
Sさん:「あ~郵便の書留のどめ?」
母:?????
Kさん:「違う違う、お正月に書く習字のかきどめ」
母:「あの、それかきぞめ?ちゃいますか?」
Sさん:「あ~書初めのね」
Kさん:「そうそう、お正月のかきどめのどめ!」
母心の声:ククククっ・・・こりゃ終わらんわ
和歌山にはざじずぜぞが言える人と言えない人
二手に分かれる
言えない人は言えていない事に気が付かない
書留はかきとめで、どめではナイ
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04:59
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2024年04月21日
楽しく入浴
認知症で歩行困難のM子さん
入浴が大好き
介助していると、とても喜んでくれて
毎回「お礼したい、何でも欲しいもん言うて」
母:あーっと・・・じゃあ、別荘
ヨーロッパ旅行
松阪牛
現金で100万円
どんどんM子さんのお礼が増えていく
架空の世界だけど
ウハウハな気分
遊んでごめんなさい
でも、何だか夢があって楽しい
ただ、立位をお願いしたら
しがみついて、足を浮かせてぶら下がるのはヤメテね
いくら母でも重たいねん
立つ事ができない方でも
立とうとする意志があって
足を床に着いてくれると
重さが全く違う
M子さんは時々は「立ってね」の言葉を理解し
そうしてくれるのですが・・・

猫の入浴介助も大変
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04:33
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2024年04月19日
エエ天気
先週の土日はエエ天気
冬物をたっくさん洗濯をして
気分もスッキリ
ウォーキングは四季の郷公園まで
れんげ畑を観ながらてくてく
「クラフトフェア」が開催されていた
子供たちが楽しそうに走り回り
小さな女の子達が嬉しそうにお買い物
そんな情景を楽しみながら
どしどし歩いた
そうだね、エエ季節やしね
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04:39
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2024年04月17日
残り桜
先週、アクアビクスの帰り
プール友Cさんとランチへ
Cさんのアメリカに住む従妹が亡くなり
アメリカ人のご主人が法要や相続手続きの為来日
言葉が通じないので
あれこれお世話が大変だったという話に
ひえ~それは大変
と、聞いているだけで目が回りそうになった
ホンマにしんどかったけど
そこまでキチンとしようと一生懸命な姿に
優しい人なんやなぁ
と思ってねぇ
っと、Cさん
あなたも優しいよぉ
そんな話を聞きながら
美味しいステーキランチをいただく
かんじんのステーキを撮り忘れた
温山荘の桜がまだ残っていたの情報を聞き
二人で行ってみた
今年の残り桜
その下で結婚衣装の撮影をしていた
きっと、素敵な写真になるにちがいない
今はもう散ってしまっただろうなぁ
床に猫が落ちてる季節がまたやってくる
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04:30
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2024年04月15日
人違い
4年ぶりに高校の同級生K子ちゃんとランチ
デザート美味しかったなぁ
待ち合わせの場所で
それらしき人に
「K子ちゃ~ん」
っと、手を振った母
別人だった
「スミマセン、間違えました」
その方はニッコリ笑って会釈をしてくれた
すぐ側で
その場面を目撃して
笑っていたのが
K子ちゃんだった
5時間ぶっ続けのおしゃべり
あっという間だった
もっと一緒にいたかった・・・恋人かよっ
いや、息子です
Posted by サスケ母 at
04:46
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2024年04月13日
人の目
まわりを気にし過ぎて
飲食店に行って行列ができていると
食べ終えたらすぐ
撤退しなければ
っと、思ってしまう
ゆったり、フランス料理店ではないのだから
と、思う
先日行った〇亀製麺で
向かいに座った若いカップルは
母が座った時点で食べ終わっていて
それぞれがスマホに熱中
母、心の声:すごいな、この騒がしさの中、よう集中できるなぁ
ってか、一緒に食べに来てるのに
会話デロかい
行列できてるでぇ
気にしない者同士なんやねぇ
母のように人間ウオッチングがひどいのもアカンなぁ

ほ~い
でも、見てしまうねん
Posted by サスケ母 at
04:36
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2024年04月10日
花見
毎年恒例
長保寺での一人花見
実家が無くなってしまったので
故郷にあるこのお寺に行くのは
もうやめようかと思ったのに
やっぱり、行かずにいられない
お母ちゃんと12回
一人で9回
観続けてきた桜
姉とのデートで
紀の川市をあちこちドライブ
自然の桜、桃畑の桃の花を満喫
〆は紀美野町の「花いちばん」へ
菜の花と姉のカーディガン、色かぶっとる
しゃべっては桜を観、しゃべっては桜を繰り返す
幸せな時間
今年も桜が観ることができてヨカッタ
きれいだねぇ 来年も観よう
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04:54
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2024年04月09日
丸井旅館
近場で温泉旅館を楽しむどー企画
龍神温泉、丸井旅館さんへ
仕事を終えて
車を走らすこと1・5時間
温泉、トロトロ
貸し切り状態で大満足
美人になってからの
夕食の料理も

大満足の美味しさ
ご主人や大女将、若女将たちの気配りにも
ホッコリするお宿だった
90歳と三ヶ月の大女将の美しさは
やっぱり、ここのお湯の・・・
あやかりたい
和歌山のエエとこ
また、みつけたなぁ
美人になったやろ?
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04:40
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2024年04月07日
スッキリ
猫友にゃん母さんのおかげで
「スタジオじじババ」が判明
スッキリ
先日から勤務先の介護施設で
保険証が移行される為
マイナンバーカード申請に必要な写真を
スタッフ達が撮っている
その様子が
まるで「スタジオ アリス」だと
一人のスタッフが話していた
は~い、こっち向いてぇ~
撮る人が言うても
?の顔でキョロキョロ
なので、撮る人の後ろから
ココ見てぇ~っと合図を送る人が必要らしい
説明をして撮り始めても
「何で、そんな事するんよ、やめて!」
と、キョヒる人もいるらしい
命、吸い取られると思てんの?
このエピソードを記事にしようとメモったのが
「スタジオじじババ」
おじいちゃんおばあちゃん
と、書くのをメンドクサがった
母が悪い
ごめんなさい
カード作ろか?
Posted by サスケ母 at
05:02
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2024年04月06日
スタジオじじババ
母のメモ用紙に
スタジオじじババ・・・と
ある
何やろこれ
どういう意味やろ、これ
母の字やけど・・・
無かった事にしよ
こんな事ばっかりや
そうしょうかなぁ
Posted by サスケ母 at
04:55
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2024年04月04日
おとうさんのはなし
春休み中の土日の飲食店は
子供連れで大賑わい
〇亀製麺に行くと
うしろに並ぶおとうさんが
小学生低学年らしき二人の子供に
「あの真っ白じゃなくて、紺色が入っている制服の人は
偉い人なんだよぉ~」
母、心の声:ええっ?そうなん?
「すごいねぇ~うどん湯がくの上手だねぇ~」
ナンタラカンタラ
母、心の声:確かにすごい!
ってか、後ろ向いて直接イロイロ聞きたくなったわい
で、何で子供たちは無反応なん?
短めでお願いしたい
Posted by サスケ母 at
05:10
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2024年04月01日
庭の花
暖かい日が続く
ってか、日中は暑いくらい
もう寒くはならないのか?
ウチの小さな庭にも
小さな春が来たようだ
桜のお花見はいつがいいのだろうか・・・
ネコタツはもう片付けていいのだろうか・・・
春はなんだか眠いよねぇ
Posted by サスケ母 at
04:48
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