2025年05月21日
柳家喬太郎独演会
久しぶりの喬太郎師匠
昼席の古典の方を選んだ
夜の新作も聴きたかったが
和歌山まで帰る事を考えると諦めた
その日の朝は嵐
電車が遅れてハラハラ、ドキドキ
4時間以上かけてホールへ
師匠は来ているのだろうか
無事、登場
トレードマークの白髪が黒くなっているし
なんだかシュっとしている（痩せている）
会場間違えたかぁ？と思ったわい
マクラで
最近、十二指腸潰瘍になって大変だった話を
オモシロネタにして笑いをとり
「今、大変な兵庫県に呼んでいただいて・・・」
と、休む暇なくドシドシ笑かす
「夢の酒」「寝床」
どちらも別の落語家で聴いたことがある
喬太郎師匠のは
迫力、インパクトありすぎで引き込まれる
デッタイの安定感
デッタイ笑わせてくれる安心感
もうすぐ真打のやなぎさん
浪曲の山田邦子似の奈々福さん
も、盛り上げてくれた
母、定番の思い出し笑いする店、今回はコチラ
西宮ガーデンズのオサレな店より
こんな居酒屋が好きだ
美味しい酒と料理を頂きながら
思い出し笑いを無事済ませ
無事、帰る
Posted by サスケ母 at
04:46
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