2021年09月21日

見知らぬ人


図書館で借りた本を読んでいると

時々

その本を以前に借りた人の

貸出カードが挟まれたままの事がある




ふ~ん

この人は他に

こんな本を借りているのかぁ

っと、見てしまう




ちょこっと、人の心の中を

盗み見てしまうような気分になる




猫の文字が入った題名や

オモシロそうな本が記載されていたら

母も次読んでみようかなぁ

っと、思ったり




「死」に関する内容ばかりの本だと

大丈夫かしら

と、心配になったり




同じ本を読んだ人達と

時々、偶然出会って

見知らぬ人に想いをめぐらす




見知らぬ人




Posted by サスケ母 at 04:46│Comments(2)
この記事へのコメント
借りた本の貸出カードに
何度も同じ人の名前を見つけて
次こそはこの人より早く借りてやる!
と、変な対抗意識を燃やしました
学生時代、年間400冊近くを読んでたなぁ
読書の秋、また読み始めようかな
Posted by にゃん母 at 2021年09月22日 05:21
にゃん母様

何度も同じ人ってスンゴイですね
そりゃ、燃やすわ
半端ない読書量にビックラ
ほぼ、一日一冊?
若い頃って、どんどん読めちゃったよね
Posted by サスケ母サスケ母 at 2021年09月23日 05:40
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