2011年02月17日

家族同然の命


今日の朝日新聞に災害時にペットをどうするか
という内容が取り上げられています。



地震が多い和歌山
いつ大きな地震が起こるか分かりません。
人間がえらい事なってる時に
家族同然の動物たちをどうしたらいいか。
ちゃんと考えておかんとあかん問題です。

阪神大震災の時の悲惨な状況を教訓とし
さまざまな取り組みを
自治体と獣医師会で協定を結び
行っていくこととなりつつある。
と、嬉しいニュース。

今、協定を結んでいる自治体名に、
和歌山がなかった事にガッカリだけど・・・。

小さくて短い命だけれど、
家族同然。
災害にあっても、
苦しい状況でも一緒にいたい。
ただ、自分たちの想いだけで、
他人に迷惑をかける事にはなりたくない。
そんな時こんなシステムが確立していれば
安心できます。




DHCのお届けもので~す。中身はハルでした。

前に住んでいた家が築80年を超えていて
ボロボロ、ガタガタ
だったので、でったい(和弁)!
二階が崩れてくると思い(いえ実際、危ないと)
猫達と訓練しましたが、
うまくいくワケないです。
・・・なんとかなるやろ。
っで終わっていました。

でも諦めずに練習はせんとな!
もしも、和歌山にもそのシステムができて
ウチの子らがお世話になるかもしれへんのやから。

オッサン!ハル、シズ、キキの事頼むで!

ホンマ、頼むで。

もうひとつ。

鳥インフルエンザがとうとう和歌山にも。
養鶏場を経営されている方のお気持ちを思うと
たまらなくなります。

鳥、牛、豚。
人間の為にお肉を提供してくれていますよね。
ありがたい事です。
大事に感謝していただかないといけません。

殺処分しか方法がないのでしょうか?
人間がインフルエンザにかかっても殺されないのに。
ゴメンナサイ。
ワガママな事言うて。
でも・・・
最後は苦しく無いようにしてあげてほしい。

それだけです。

  


Posted by サスケ母 at 21:08Comments(10)